特許
J-GLOBAL ID:200903061158346944

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-122355
公開番号(公開出願番号):特開2000-308716
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【目的】 前面下部に玉転動部材を着脱自在に設けた可変表示装置を装飾する装飾枠体の設計自由度を向上し得る弾球遊技機を提供する。【構成】 特別可変表示装置の画像表示部の周辺部分を装飾する表装飾部材42と、画像表示部の前面側で玉を転動する玉転動部材44と、を備え、表装飾部材42は、遊技盤1の表面側から着脱自在に取り付けられる一方、玉転動部材44は、表装飾部材42と一体的な装飾枠体となり且つ画像表示部の下辺に位置するように遊技盤1の裏面側から取り付けられる。これにより、玉転動部材44の下面にモータやソレノイドを一体的に取り付ける場合でも、装飾枠体の下辺部分を大きくとったり、あるいは玉転動部材44の傾斜角度を大きくとる必要がなく、装飾枠体の設計上の制約を大幅に軽減することができ、設計自由度を向上することができる。
請求項(抜粋):
可変表示装置の可変表示部の表示結果が予め定めた特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態を発生し得る弾球遊技機において、前記可変表示部の周辺部分を装飾する表装飾部材と、前記可変表示部の前面側で玉を転動する玉転動部材と、を備え、前記表装飾部材は、遊技盤の表面側から着脱自在に取り付けられる一方、前記玉転動部材は、表装飾部材と一体的な装飾枠体となり且つ前記可変表示部の下辺に位置するように遊技盤の裏面側から着脱自在に取り付けられることを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (5件):
2C088DA07 ,  2C088EA24 ,  2C088EA25 ,  2C088EB53 ,  2C088EB78

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