特許
J-GLOBAL ID:200903061160646050

周波数ホッピングスペクトル拡散無線通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-121246
公開番号(公開出願番号):特開平8-316879
出願日: 1995年05月19日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】妨害波を回避して確実に通信を行い、かつ他局への妨害を防止する。【構成】周波数をホッピングしつつ無線通信を行う周波数ホッピングスペクトル拡散無線通信において、受信レベルが許容範囲よりも大きいか小さいかを判断し、受信レベルが許容範囲よりも大きい場合には、使用できる周波数帯の全てを使用して通信を行う。このとき周波数帯の増加に伴なって周波数の送信電力レベルを小さくする。また、受信レベルが許容範囲よりも小さい場合には、現在使用している周波数帯から妨害のある周波数帯を除いて使用する周波数帯を減らして通信を行う。このとき周波数帯の減少に伴なって周波数の送信電力レベルを大きくする。
請求項(抜粋):
周波数をホッピングしつつ無線通信を行う周波数ホッピングスペクトル拡散無線通信において、受信レベルが許容範囲よりも大きいか小さいかを判断し、受信レベルが許容範囲よりも大きい場合には、各周波数の送信電力レベルを小さくすると共に複数の周波数帯を使用して周波数ホッピング無線通信を行い、受信レベルが許容範囲よりも小さい場合には、各周波数の送信電力レベルを大きくすると共に使用する周波数帯を減らして周波数をホッピングしつつ無線通信を行うことを特徴とする周波数ホッピングスペクトル拡散無線通信方法。
IPC (3件):
H04B 1/713 ,  H04B 1/04 ,  H04J 13/06
FI (3件):
H04J 13/00 E ,  H04B 1/04 E ,  H04J 13/00 H

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