特許
J-GLOBAL ID:200903061164780982

加湿装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-164983
公開番号(公開出願番号):特開平8-028935
出願日: 1994年07月18日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 空調対象域の湿度調整において、その空調対象域でのオーバーシュート的な湿度過剰を防止する。【構成】 空調対象域Zへ送る空気SAを加湿する加湿手段Hと、湿度検出手段Shの検出情報に基づき加湿手段Hを制御して空調対象域Zの湿度状態を調整する湿度制御手段Chとを設ける加湿装置において、湿度検出手段Shは、加湿手段Hに供給する加湿対象空気AAの絶対湿度xa、又は、加湿手段Hから空調対象域Zへ送る加湿後空気SAの絶対湿度xsを検出する構成とし、湿度制御手段Chは、湿度検出手段Shの検出絶対湿度に基づき加湿手段Hを制御して、その加湿手段Hから空調対象域Zへ送る加湿後空気SAの絶対湿度xsを所定の目標絶対湿度xsmに調整する構成とする。
請求項(抜粋):
空調対象域(Z)へ送る空気(SA)を加湿する加湿手段(H)と、湿度検出手段(Sh)の検出情報に基づき前記加湿手段(H)を制御して前記空調対象域(Z)の湿度状態を調整する湿度制御手段(Ch)とを設けた加湿装置であって、前記湿度検出手段(Sh)は、前記加湿手段(H)に供給する加湿対象空気(AA)の絶対湿度(xa)、又は、前記加湿手段(H)から前記空調対象域(Z)へ送る加湿後空気(SA)の絶対湿度(xs)を検出する構成とし、前記湿度制御手段(Ch)は、前記湿度検出手段(Sh)の検出絶対湿度に基づき前記加湿手段(H)を制御して、その加湿手段(H)から前記空調対象域(Z)へ送る加湿後空気(SA)の絶対湿度(xs)を所定の目標絶対湿度(xsm)に調整する構成としてある加湿装置。
IPC (2件):
F24F 11/02 102 ,  F24F 6/00

前のページに戻る