特許
J-GLOBAL ID:200903061166192824

乾式銀塩感光体の画像形成方法および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-175589
公開番号(公開出願番号):特開平7-036164
出願日: 1993年07月15日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【構成】 感光材料層と保護層を有する乾式銀塩感光体の保護層表面に水および/または有機溶媒を塗工し乾燥させてから、露光・熱現像を行なって画像形成する。【効果】 高感度で最大光学濃度の高い画像を得ることができる。
請求項(抜粋):
支持体側から順に第1層として少なくとも有機銀塩、感光性ハロゲン化銀、還元剤、バインダーから成る熱現像性感光要素を含有する感光材料層と、第2層として少なくとも水溶性高分子を含む保護層とから成る乾式銀塩感光体に情報光を照射し潜像を形成する露光過程、および加熱することにより前記潜像が現像される現像過程が含まれる画像形成方法において、露光過程の前に保護層表面に水および/または有機溶媒を塗工した後に乾燥する塗工乾燥過程を実施することを特徴とする乾式銀塩感光体の画像形成方法。
IPC (4件):
G03C 8/52 ,  G03C 1/498 ,  G03C 8/40 ,  G03D 13/00

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