特許
J-GLOBAL ID:200903061173397202
複合分散体及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鍬田 充生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-131933
公開番号(公開出願番号):特開2003-049023
出願日: 2002年05月07日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 樹脂とゴムとの幅広い組合せにおいて、ゴム相と樹脂相とが強固に接合し、かつゴムと樹脂との双方の特性を有する複合分散体を提供する。【解決手段】 樹脂と未加硫ゴム(特に、ラジカル発生剤と加硫活性剤とを含むゴム組成物)とを溶融混練し、成形するとともに、前記未加硫ゴムを加硫又は架橋させ、加硫ゴム相が連続相、樹脂相が分散相を構成している複合分散体を製造できる。前記樹脂としては、活性原子を有する樹脂(ポリアミド系樹脂などの熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、架橋又は硬化した樹脂)が使用される。前記複合分散体では、ゴム相がマトリックス相を形成し、表面に分散相粒子(樹脂)が部分的に露出できるため、ゴムの特性を有しつつ、表面に樹脂の特性(例えば、摺動性など)を発現させることができる。
請求項(抜粋):
加硫ゴム相と樹脂相とが直接接合した複合分散体であって、加硫ゴム相がマトリックス相を構成し、樹脂相が分散相を構成している複合分散体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (47件):
4J002AC02W
, 4J002BB00W
, 4J002BB00X
, 4J002BC02X
, 4J002BD00X
, 4J002BD12W
, 4J002BF05X
, 4J002BG02X
, 4J002BG04W
, 4J002BG04X
, 4J002CB00X
, 4J002CC02X
, 4J002CC13X
, 4J002CD00X
, 4J002CF00X
, 4J002CF04X
, 4J002CF16X
, 4J002CF21X
, 4J002CG00X
, 4J002CH00X
, 4J002CH07X
, 4J002CK02W
, 4J002CK02X
, 4J002CL00X
, 4J002CL01X
, 4J002CL02X
, 4J002CL03X
, 4J002CM04X
, 4J002CN01X
, 4J002CN02X
, 4J002CN03X
, 4J002CP00W
, 4J002CP00X
, 4J002DA047
, 4J002EK017
, 4J002EK037
, 4J002EK047
, 4J002EK057
, 4J002EQ017
, 4J002EV167
, 4J002FD010
, 4J002FD020
, 4J002FD147
, 4J002FD150
, 4J002FD170
, 4J002FD320
, 4J002GN00
引用特許:
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