特許
J-GLOBAL ID:200903061174417894

遊技場用管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-083063
公開番号(公開出願番号):特開平5-245263
出願日: 1992年03月05日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 台間玉貸機などの支援機器の数や設置形式の制約を受けることがなく、パチンコ機械台のような遊技機毎の売上相当金額、景品交換相当金額、割数、推定利益を得る。【構成】 遊技機毎において売上相当分もしくは景品交換相当分として入力されたのかどうかを判定する判定装置14と、判定装置14の判定結果により不利益となる第1計数Xと利益となる第2計数Y及び大当り計数Zに基いて遊技機毎の売上相当金額Aと景品交換相当金額Bを算出する積算装置16と、景品交換相当金額Bと売上相当金額Aとの関係から求められる遊技機毎の割数Cと、景品交換相当金額Bと売上相当金額Aとの差から求められる遊技機毎の利益Dのうちの少くとも一方を演算するための演算装置18と、を備える。
請求項(抜粋):
遊技に際し遊技機に使われる複数の遊技体の数に関するデータであって、遊技機毎における遊技場にとって不利益となる遊技体の第1の数と、遊技機毎における遊技場にとって利益となる遊技体の第2の数、及び遊技機毎における遊技体の大当り数に関するデータを入力して計数し、第1計数(X)と第2計数(Y)及び大当り計数(Z)を得るための入力部(10)と、入力部からの第1計数(X)と第2計数(Y)及び大当り計数(Z)を記憶する記憶装置(12)と、記憶装置(12)に記憶された第1計数(X)と第2計数(Y)及び大当り計数(Z)が、遊技機毎において売上相当分もしくは景品交換相当分として入力されたのかどうかを判定する判定装置(14)と、判定装置(14)の判定結果により第1計数(X)と第2計数(Y)及び大当り計数(Z)に基いて遊技機毎の売上相当金額(A)と景品交換相当金額(B)を算出する積算装置(16)と、景品交換相当金額(B)と売上相当金額(A)との関係から求められる遊技機毎の割数(C)と、景品交換相当金額(B)と売上相当金額(A)との差から求められる遊技機毎の利益(D)と、のうちの少くとも一方を演算するための演算装置(18)と、を備える遊技場用管理装置。
IPC (6件):
A63F 7/02 333 ,  A63F 5/04 512 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 354
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭53-067541
  • 特開平3-191974

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