特許
J-GLOBAL ID:200903061177628721

水銀ランプ点灯装置及び光改質装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-166446
公開番号(公開出願番号):特開平9-017377
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】発光管の入力密度を大きく増大させた場合に、入力密度に対する紫外線出力の増加率を向上する。【構成】ヒートブロック12、発光管間隙スペーサ15、発光管仮押え板16、発光管押え板17、L字形ヒートキッカー18,19及び複数の冷却フィン31は、前記発光管20のランプ内水銀蒸気圧PHg(torr)と入力密度N(W/cm)が、3×10-1/N3 ≦PHg≦7×10-1/N3 の範囲に設定されるように、前記発光管20の電極側の周り管面を冷却してランプ内水銀蒸気圧PHgを調整する調整手段であるところの冷却治具30を構成している。
請求項(抜粋):
管内径Dが24mm≦D≦29mmの範囲に設定され、封入物として水銀Hgが封入され、封入ガスとしてアルゴンArが封入されるとともに、この封入ガスのアルゴンArの封入圧力PArが0.3torr≦PAr≦1.0torrの範囲に設定された発光管と、この発光管に入力密度Nが8W/cm≦N≦10W/cmの電力を供給する電力供給手段と、前記発光管のランプ内水銀蒸気圧PHg(torr)と入力密度N(W/cm)が、3×10-1/N3 ≦PHg≦7×10-1/N3 の範囲に設定されるように、ランプ内水銀蒸気圧PHgを調整する調整手段とを具備したことを特徴とする水銀ランプ点灯装置。
IPC (4件):
H01J 61/20 ,  H01J 61/52 ,  H01J 61/72 ,  H05B 41/00
FI (4件):
H01J 61/20 W ,  H01J 61/52 L ,  H01J 61/72 ,  H05B 41/00 Z

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