特許
J-GLOBAL ID:200903061178848199

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-338574
公開番号(公開出願番号):特開2003-248349
出願日: 2002年11月21日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で、生産性の低下を最小限に抑えながら、シート受部に積載されるシートの作像材料の融着に伴う画像ディフェクトを有効に防止する。【解決手段】 画像形成装置本体1内のシート搬送路2の出口付近にシート排出装置3を備えた画像形成装置において、シート排出装置3が、シート搬送路2の出口付近に配設されてシートSをニップ搬送する排出部材5と、この排出部材5を回転駆動する駆動伝達機構6と、シートSが排出部材5を通過する際に、前記駆動伝達機構6を制御することで、排出部材5によるシート排出時間を一時的に遅延させる排出制御装置7とを備える。また、排出部材5と、シート搬送路2のうち、作像部11から排出部材5に至るまでの間に設けられる長さの異なる複数の排出経路A,Bと、シート種又はジョブ条件に応じていずれかの排出経路A又はBを選択する排出制御装置7とを備える。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体内のシート搬送路の出口付近にシート排出装置を備え、画像形成装置本体内の作像部にて画像形成されたシートをシート受部に排出する画像形成装置において、シート排出装置は、シート搬送路の出口付近に配設されてシートをニップ搬送する排出部材と、この排出部材を回転駆動する駆動伝達機構と、シートが排出部材を通過する際に、前記駆動伝達機構を制御することで、排出部材によるシート排出時間を一時的に遅延させる排出制御装置とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 530 ,  B65H 29/20
FI (2件):
G03G 15/00 530 ,  B65H 29/20
Fターム (12件):
2H072AA17 ,  2H072AA24 ,  2H072AA29 ,  2H072AB11 ,  2H072HA08 ,  3F049AA01 ,  3F049AA07 ,  3F049DA11 ,  3F049DA12 ,  3F049LA02 ,  3F049LA07 ,  3F049LB03
引用特許:
出願人引用 (14件)
  • 特開平1-172981号公報(第1図、実施例の欄)
  • 特開平3-196175号公報(第3図、実施例の欄)
  • 特開平4-143785号公報(第1図、実施例の欄)
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審査官引用 (9件)
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