特許
J-GLOBAL ID:200903061180516616
熱式流量計用検知素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-030899
公開番号(公開出願番号):特開平5-223614
出願日: 1992年02月18日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【目的】 抵抗値を高めに設定でき、抵抗温度係数が大きくかつ安定であり、また製造しやすい検知素子を提供する。【構成】 セラミック基体の外表面に白金薄膜抵抗体が形成されており、かつこの白金薄膜抵抗体がNa2 OとK2 Oの合計含有量が3mol%以下のガラスにより構成される保護層により保護される。これにより、抵抗温度係数を白金のバルクに近い高い値とし、かつ製造時のバラツキを小さくできる。
請求項(抜粋):
セラミック基体の外表面に白金薄膜抵抗体が形成されており、かつ該抵抗体がガラスにより構成される保護層により保護されている熱式流量計用検知素子において、前記ガラスの含有するNa2 OとK2 Oの合計量が3mol%以下であることを特徴とする流量計用検知素子。
IPC (3件):
G01F 1/68
, G01P 5/12
, H01C 7/00
引用特許:
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