特許
J-GLOBAL ID:200903061184700535

システム間連携装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-347012
公開番号(公開出願番号):特開2000-172770
出願日: 1998年12月07日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 異なる業務支援システム間のリアルタイムな連携を実現する。【解決手段】 ワークフロー管理システム1010とERPシステム等のアプリケーション・システム1020との間で発行されたオペレーションと戻り値を、予め作成されたデータ変換規則データベース1080及びオペレーション変換規則データベース1090を使って変換し、受け手側の形式で再発行する。また、監視項目を設定し、そのデータ項目がワークフロー管理システム1010またはアプリケーション・システム1020のどちらか一方において変更された場合、その変更内容を他方へも通知し、自動的に更新する。
請求項(抜粋):
第1の業務支援システムと第2の業務支援システムとを連携させる装置であって、第1の業務支援システムが有する第1のデータベースのデータ項目と第2の業務支援システムが有する第2のデータベースのデータ項目のうち、予め定めた関係を有するデータ項目を、一対の監視対象項目として管理する監視項目データベースと、第1のデータベースの監視対象項目のデータ形式と第2のデータベースの監視対象項目のデータ形式との間の変換規則を管理するデータ変換規則データベースと、第1のデータベースの監視対象項目に対するオペレーションと第2のデータベースの監視対象項目に対するオペレーションのうち、等価なオペレーション同士を対応付けて管理するオペレーション変換規則データベースとを有し、第1及び第2の業務支援システムのいずれか一方が発行したオペレーションを、他方の業務支援システム用のオペレーションに変換し、前記オペレーションの発行に際し、第1及び第2の業務支援システムのいずれか一方から他方の業務支援システムへとデータが受け渡される場合、当該データを他方の業務支援システムにおけるデータ形式に変換することを特徴とするシステム間連携装置。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G06F 17/30
FI (3件):
G06F 15/24 ,  G06F 15/40 310 C ,  G06F 15/401 340 C
Fターム (14件):
5B049AA02 ,  5B049CC05 ,  5B049CC21 ,  5B049CC27 ,  5B049CC31 ,  5B049DD01 ,  5B049EE05 ,  5B049FF09 ,  5B049GG04 ,  5B075KK07 ,  5B075ND20 ,  5B075NR03 ,  5B075NR20 ,  5B075UU40

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