特許
J-GLOBAL ID:200903061188665688

エアバッグ装置のエアバッグ本体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-075308
公開番号(公開出願番号):特開平7-257305
出願日: 1994年03月22日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 エアバッグ本体の初期膨出時に、エアバッグ本体の乗員側への膨出を段階的に行う。乗員が負傷したり、損傷を受ける虞れがなく、またエアバッグ本体の膨出時に、縫着部に荷重が集中するのを防止する。【構成】 複数本の吊りベルト28、29の長さまたは強度を異ならせる。短い吊りベルトまたは強度の弱い吊りベルトが先に破断し、長い吊りベルトまたは強度の強い吊りベルトによりエアバッグ本体21が乗員側への膨出を規制する。吊りベルト41を取付部43とベルト部45とから形成する。ベルト部45を長さまたは強さの異なる基端側のベルト部45aと先端側のベルト部45bとから形成する。
請求項(抜粋):
ガス発生器の作動時に膨出するようになされたエアバッグ本体であって、前記エアバッグ本体はフロント側の基布とリア側の基布の端縁を縫着して形成され、且つ前記フロント側の基布とリア側の基布との間に複数本の吊りベルトが縫着されたエアバッグ装置のエアバッグ本体において、前記複数本の吊りベルトの長さが異なることを特徴とするエアバッグ装置のエアバッグ本体。
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-283145
  • 特開平2-169344
  • 特開平3-164349
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