特許
J-GLOBAL ID:200903061189063177

データ分析通信装置、データ分析通信方法及びデータ分析通信プログラムを記録した媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-041535
公開番号(公開出願番号):特開平11-240429
出願日: 1998年02月24日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 高効率で精度の高い保守点検を可能としたデータ分析通信装置及びデータ分析通信方法を提供する。【解決手段】 自動車側データ分析通信装置1とサービスセンター側データ分析通信装置2が、通信回線3を介して接続されている。この自動車側データ分析通信装置1には、センサ群11とこのセンサ群より送出された検出値に異常があるか否かを分析・判定する車載用異常判定手段13が設けられている。一方、サービスセンター側データ分析通信装置2には、自動車側データ分析通信装置1より、「異常あり」との通知がなされたデータについて、独自の分析・判定を行うサービスセンター側異常判定手段23が設けられている。また、サービスセンター側データ分析通信装置2には、さらに端末25が設けられ、より専門的な判断を加味することができるように構成されている。
請求項(抜粋):
分析対象となるデータを収集し、そのデータについて一次判定を行う第1の判定手段を有する第1のデータ分析通信装置と、前記第1の判定手段による判定結果について、独自の判定を行う第2の判定手段を有する第2のデータ分析通信装置を備え、前記第1のデータ分析通信装置と第2のデータ分析通信装置とが、通信回線を介して接続されていることを特徴とするデータ分析通信装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 車両故障診断システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-253252   出願人:株式会社ザナヴィ・インフォマティクス

前のページに戻る