特許
J-GLOBAL ID:200903061192225528

同水多段式水力発電

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-135695
公開番号(公開出願番号):特開平10-299636
出願日: 1997年04月18日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 近時、電気の需要は工業用、家庭用、其の他増大するばかりである。そこで原子力発電が増大し放射能と爆発と放射能の出る使用粕の捨場が無く、地球の汚染と人類に危険を及ぼし、がんの発生も多くなった。之等の大きな欠点を防ぐ為水力発電を多くし、尚電気も原子力発電の1/3と安くて安全な電力を供給しようとするものである。【解決手段】 雨量の多いできるかぎり高い山の近くの平野に大きなダムを2ケ所以上造り、第1発電所で使った水はそのまま第2発電所にできるかぎり水平に配管し、必要段差を利用し次々水車発電する事により、現在の5倍以上の発電をなし得る事を特長とするものである。
請求項(抜粋):
できるかぎり高い所にダム(1)とダム(2)を造り、其の水で第1発電所を発電し、其の水で次々必要段差を利用し同じ水で何回も発電する様に、導水管をできるかぎり水平近く配管するようにした水力発電で、渇水時にダム(1)の水位が低下すると第2番目のダム(2)より給水できることを特徴とする同水多段式水力発電。
IPC (2件):
F03B 13/08 ,  F03B 15/04
FI (3件):
F03B 13/08 ,  F03B 15/04 F ,  F03B 15/04 N

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