特許
J-GLOBAL ID:200903061192853790

神経栄養因子様作用剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-282694
公開番号(公開出願番号):特開2003-113085
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】優れた神経栄養因子様作用剤を提供する。【解決手段】式【化1】[式中、Arは置換基を有していてもよく、縮合していてもよいフェニル、nは1ないし10の整数、Rは水素原子又は置換基を有していてもよい炭化水素基、Yは置換基を有していてもよいアミノ又は置換基を有していてもよい含窒素飽和複素環基を示す]で表される化合物又はその塩を含有してなる神経栄養因子様作用剤。【効果】本発明の製剤は神経変性疾患(例、老年期痴呆、アルツハイマー病、ダウン症、パーキンソン病、クロイツフェルトヤコブ病、筋萎縮性脊髄側索硬化症、糖尿病性ニューロパシー等)、(2)脳血管障害(例、脳梗塞、脳出血、脳動脈硬化に伴う脳循環不全等)時、頭部外傷脊髄損傷時、脳炎後遺症時又は脳性麻痺時の神経障害、(3)記憶障害(例、老年期痴呆、健忘症等)、(4)精神疾患(例、うつ病、恐慌性障害、精神分裂病等)等の予防及び(又は)治療剤として有用である。
請求項(抜粋):
式【化1】〔式中、Arは置換基を有していてもよく、縮合していてもよいフェニル基、nは1ないし10の整数、Rは水素原子又は置換基を有していてもよい炭化水素基、及びYは置換基を有していてもよいアミノ基又は置換基を有していてもよい含窒素飽和複素環基を示す。〕で表される化合物又はその塩を含有してなる神経栄養因子様作用剤。
IPC (12件):
A61K 31/55 ,  A61P 3/10 ,  A61P 7/02 ,  A61P 7/04 ,  A61P 9/00 ,  A61P 9/10 101 ,  A61P 17/02 ,  A61P 25/00 ,  A61P 25/16 ,  A61P 25/18 ,  A61P 25/24 ,  A61P 25/28
FI (12件):
A61K 31/55 ,  A61P 3/10 ,  A61P 7/02 ,  A61P 7/04 ,  A61P 9/00 ,  A61P 9/10 101 ,  A61P 17/02 ,  A61P 25/00 ,  A61P 25/16 ,  A61P 25/18 ,  A61P 25/24 ,  A61P 25/28
Fターム (15件):
4C086AA02 ,  4C086BC32 ,  4C086GA07 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086ZA01 ,  4C086ZA12 ,  4C086ZA15 ,  4C086ZA16 ,  4C086ZA18 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZA45 ,  4C086ZA53 ,  4C086ZA54 ,  4C086ZA89

前のページに戻る