特許
J-GLOBAL ID:200903061193429585

クロスロール圧延における蛇行防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-058645
公開番号(公開出願番号):特開平8-252621
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】操業条件に影響されず、かつ大掛かりな設備を必要とせず、クロスロール圧延における板材の蛇行を防止する。【構成】冷間圧延機1における下ワークロール11dと、上ワークロール11uのロール粗度を調整することにより蛇行を防止して板材の圧延を行う。
請求項(抜粋):
冷間圧延機における上ワークロールと下ワークロールとを平面的に視て交差する状態で配設し、これら上ワークロールと下ワークロールとの間に板材を通板し圧延するクロスロール圧延における蛇行防止方法において、前記上ワークロールのロール粗度と前記下ワークロールのロール粗度とを調整することにより前記板材の上下面に夫々働くスラスト力の均一化を図るようにすることを特徴とするクロスロール圧延における蛇行防止方法。
IPC (3件):
B21B 37/68 ,  B21B 1/22 ,  B21B 37/00 BBN
FI (3件):
B21B 37/00 135 ,  B21B 1/22 D ,  B21B 37/00 BBN

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