特許
J-GLOBAL ID:200903061198153022
データ伝送システム及びデータ受信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-201644
公開番号(公開出願番号):特開2000-036184
出願日: 1998年07月16日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 送信側で長時間の無音区間を設けることなく、同期録音によりデータ記録装置に音楽データを簡単に記録できるようにする。【解決手段】 音楽配信を行う放送局側では、音楽データを繰り返して送信すると共に、音楽データの時間情報を含む付加情報を送信する。受信側では、付加情報に含まれる時間情報を用いて音楽データの開始時点を判断し、データの開始時点より前の所定時間、データ記録装置への出力を無音とする。このように、音楽データの開始時点より前の所定時間データ記録装置への出力を無音としているので、データ記録装置では同期録音が可能となり、曲の先頭から音楽データを確実に記録できる。
請求項(抜粋):
コンテンツのデータを送信するデータ送信装置と、上記データ送信装置からのコンテンツのデータを受信するデータ受信装置と、上記データ受信装置で受信されたコンテンツのデータを記録するデータ記録装置とからなり、上記データ送信装置は、コンテンツのデータを繰り返して送信すると共に、上記コンテンツのデータの時間情報を含む付加情報を送信し、上記データ受信装置は、付加情報に含まれる時間情報を用いて上記コンテンツのデータの開始時点を判断し、上記コンテンツのデータの開始時点より前の所定時間上記データ記録装置への出力を無音とし、上記データ記録装置は、上記データ受信装置からの入力が所定時間無音が続くか否かを判断し、上記データ受信装置からの入力が所定時間以上無音が続いてから入力があったと判断したときには、上記データ受信装置の出力を記録するようにしたデータ伝送システム。
IPC (8件):
G11B 27/10
, G10L 11/02
, H04H 1/00
, H04N 5/60
, H04N 5/93
, H04N 7/08
, H04N 7/081
, H04N 7/20
FI (8件):
G11B 27/10 A
, G10L 9/00 D
, H04H 1/00 N
, H04H 1/00
, H04N 5/60 D
, H04N 7/20
, H04N 5/93 G
, H04N 7/08 Z
Fターム (57件):
5C026DA25
, 5C026DA27
, 5C053FA20
, 5C053FA23
, 5C053GA11
, 5C053GB06
, 5C053GB07
, 5C053GB11
, 5C053GB15
, 5C053GB36
, 5C053GB37
, 5C053GB38
, 5C053HA27
, 5C053JA05
, 5C053JA07
, 5C053JA12
, 5C053JA23
, 5C053KA24
, 5C053KA26
, 5C053LA06
, 5C053LA11
, 5C053LA15
, 5C063AA01
, 5C063AB03
, 5C063AB05
, 5C063AC01
, 5C063AC06
, 5C063CA16
, 5C063CA20
, 5C063CA23
, 5C063DA05
, 5C063DA07
, 5C063DA13
, 5C063DA20
, 5C063DB09
, 5C064AA06
, 5C064AB02
, 5C064AB03
, 5C064AB04
, 5C064AB06
, 5C064AC01
, 5C064AC12
, 5C064AC17
, 5C064AC18
, 5C064AD01
, 5C064AD06
, 5C064AD14
, 5C064DA06
, 5C064DA10
, 5C064DA12
, 5D077AA21
, 5D077BA26
, 5D077CA01
, 5D077DA01
, 5D077DA10
, 5D077DD04
, 5D077GA02
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