特許
J-GLOBAL ID：200903061200215944

発光表示装置

発明者：
藤村 栄之助

藤村 栄之助 について

, 
山下 康雄

山下 康雄 について


出願人/特許権者：
九州日立マクセル株式会社

九州日立マクセル株式会社 について


代理人 (1件)： 折寄 武士
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-005365
公開番号（公開出願番号）：特開2001-195019
出願日： 2000年01月14日
公開日（公表日）： 2001年07月19日
要約：
【要約】【課題】 光源から離れた位置でも、より明確な発光表示が行える発光表示装置を提供する。【解決手段】 光源となる発光ダイオード20と、その放射光を本体ケース1の外面へ向かって反射誘導する表示パネル25とを有する。表示パネル25は、それぞれ透明材からなる外導光板28と内導光板29とで内外二重に形成し、両者28・29間に空気層からなる屈折層33を設ける。屈折層33に臨む外導光板28の内面に、一群の連続突弧面からなる反射面を設ける。発光ダイオード20の放射光は、内導光板29の内部を繰り返し屈折して、発光ダイオード20から遠い位置まで到達する。
請求項（抜粋）：
本体ケース1の外面に臨む状態で配置されて、光源20からの放射光を本体ケース1の外面へ向かって反射誘導する表示パネル25を含み、表示パネル25が、それぞれ透明材で形成された外面側の外導光板28と、外導光板28の内側に隣接配置される内導光板29とで内外複数層に構成されており、外導光板28と内導光板29との少なくともいずれか一方に、光源20からの入射光を表示パネル25の外面に向かって反射する反射面32が設けられており、外導光板28と内導光板29との間に、入射光の拡散を防ぐ屈折層33が設けてあることを特徴とする発光表示装置。
IPC (5件)：
G09F 13/18 ,  B26B 19/38 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 33/00 ,  F21Y101:02
FI (5件)：
G09F 13/18 D ,  B26B 19/38 Z ,  F21V 8/00 601 Z ,  F21V 33/00 M ,  F21Y101:02
Fターム (12件)：
3C056JE09 ,  3C056MB09 ,  3K014AA01 ,  3K014PD00 ,  5C096AA05 ,  5C096BA01 ,  5C096CB02 ,  5C096CC06 ,  5C096CD09 ,  5C096CD24 ,  5C096DA02 ,  5C096FA12
引用特許：
審査官引用 (6件)
  • 透過形表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-188028   出願人：増田昇
  • 特開昭62-189492
  • 特開昭62-189492
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM