特許
J-GLOBAL ID:200903061202638451

半導体スタック冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-117254
公開番号(公開出願番号):特開平9-307039
出願日: 1996年05月13日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 インバータ等の電力変換装置のスイッチング素子の冷却水の流量を減らすとともに、小型化・コストダウンを図る。【解決手段】 同時にロスを発生しないP側アームのスイッチング素子とN側アームのスイッチング素子に接する複数の冷却片1を冷却水供給側の母管2aと排出側の母管2bの間にパイプ3でもって直列に接続することで、冷却系の数と冷却水の総流量を半減させた。
請求項(抜粋):
母管からパイプを介して冷却流体が通流される冷却片がスイッチング素子およびフライホイールダイオードの間に介在するように複数層積層されている半導体スタック冷却装置において、同時にロスを発生しない複数のスイッチング素子およびこれらのスイッチング素子にそれぞれ接続されているフライホイールダイオードにそれぞれ接する複数の冷却片を、供給側と排出側の母管の間にパイプを介して直列に接続して冷却流体を通流するよう構成したことを特徴とする半導体スタック冷却装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-065444
  • 特開昭62-065444

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