特許
J-GLOBAL ID:200903061204086057

化粧料組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-025911
公開番号(公開出願番号):特開平11-106309
出願日: 1998年02月06日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】 頭髪に対するコンディショニング効果及びさらさら感、皮膚に対する使用中のさっぱり感及び乾燥後のべたつき感のなさ及びしっとり感に優れる化粧料組成物を提供する。【解決手段】 エポキシ化合物であるグリシジルエーテルまたは1,2-エポキシアルカンと、塩基性アミノ酸とを反応させて得られる塩基性アミノ酸誘導体とシリコーン化合物及び/またはパーフルオロポリエーテルとを併用する。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表される塩基性アミノ酸誘導体及びその塩から選ばれる1種以上(A)とシリコーン化合物及びパーフルオロポリエーテルから選ばれる1種以上(B)とを有効成分として含有することを特徴とする化粧料組成物。【化1】[上記一般式(1)中、R1は炭素原子数8〜22の直鎖または分岐鎖のアルキル基またはアルケニル基を示し、jは0または1の整数を示し、Xは水素原子または下記一般式(2)で表される置換基を示し、kは0〜5の整数を示し、k=0のときYは下記一般式(3)で表される置換基を示し、そしてk=1〜5の整数のときYはアミノ基を示す。]【化2】[上記一般式(2)中、R2はR1と同一または異なって炭素原子数8〜22の直鎖または分岐鎖のアルキル基またはアルケニル基を示し、nは0または1の整数を示す。]【化3】[上記一般式(3)中、mは1〜5の整数を示し、Zは下記(I)〜(IV)のいずれかの置換基を表す。]【化4】
IPC (4件):
A61K 7/00 ,  C11D 1/10 ,  C11D 3/37 ,  A61K 7/06
FI (7件):
A61K 7/00 C ,  A61K 7/00 D ,  A61K 7/00 E ,  A61K 7/00 J ,  C11D 1/10 ,  C11D 3/37 ,  A61K 7/06
引用特許:
審査官引用 (9件)
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