特許
J-GLOBAL ID:200903061205163314

シールド機構付き中継コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-081129
公開番号(公開出願番号):特開平10-284201
出願日: 1997年03月31日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 ロープロファイルで、しかも、部品点数の少ないシールド機構付き中継コネクタを提供する。【解決手段】 中継コネクタは、ケーブル側コネクタ3と基板側コネクタ5とから構成される。ケーブル側コネクタ3は、ケーブル側インシュレータ10,20、ケーブル側コンタクト21及び第1のシェル13を有し、第1のシェル13は、ケーブル側インシュレータ10,20を覆う。基板側コネクタ5は、基板側インシュレータ50、基板側コンタクト51及び第2のシェル53を有し、第2のシェル53は、基板側インシュレータ50を覆う。ケーブル側コネクタ3と基板側コネクタ5とがスライド嵌合し、第1のシェル13と第2のシェル53とが接触導通し、アースされると、中継コネクタはシールド効果を生じる。
請求項(抜粋):
ケーブル側コネクタと基板側コネクタとから構成され、前記ケーブル側コネクタはケーブル側インシュレータ及び前記ケーブル側インシュレータ内に配置されたケーブル側コンタクトを有し、前記基板側コネクタは基板側インシュレータ及び前記基板側インシュレータ内に配置された基板側コンタクトを有する中継コネクタにおいて、前記ケーブル側インシュレータにこれを覆う第1のシェルが設けられ、前記基板側インシュレータにこれを覆うと共に前記第1のシェルと導通する第2のシェルが設けられていることを特徴とするシールド機構付き中継コネクタ。
IPC (2件):
H01R 31/06 ,  H01R 23/02
FI (2件):
H01R 31/06 R ,  H01R 23/02 K

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