特許

J-GLOBAL ID：200903061206748472

電気機械、特に自動車用の切換え及び制御機械

発明者： ゲルト ヤーコプ ,  トーマス ズッター ,  ディーター フスマン ,  ディーター カル ,  ダニエラ ザヴァツキー ,  カール シュプ ,  ハラルト クンツ
出願人/特許権者： ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-006389
公開番号（公開出願番号）：特開平5-283876
出願日： 1993年01月19日
公開日（公表日）： 1993年10月29日
要約：

【要約】【目的】 一方ではケーシングカバーとプリント配線板とをかつ他方ではプリント配線板とケーシング底部とを適当に結合することによって、機械的に安定ししかも最小数の構成部材で足るサンドウィッチ状の構造が得られるようにすることにある。【構成】 電気機械が電子回路及び差込み条片を備えたプリント配線板を有していて、プリント配線板が差込み条片と共にフード状のケーシングカバーと同様にフード状のケーシング底部との間に差し込まれ、ケーシングカバー並びにケーシング底部が環状の縁部を有していて、この縁部がプリント配線板の外縁部範囲でプリント配線板に面状に接触している。

請求項（抜粋）：

電気機械、特に自動車用の切換え又は制御機械であって、電子回路を支持する少なくとも1つのプリント配線板(10,10A)がケーシング内に配置されていて、このケーシングが少なくとも1つのフード状のケーシングカバー(18,18A)とフード状のケーシング底部(26,26A)とを有していて、ケーシングカバー(18,18A)及びケーシング底部(26,26A)がそれぞれ1つのつば状の縁部範囲(22,22A;28,28A)を備えている形式のものにおいて、ケーシングカバー(18,18A)及びケーシング底部(26,26A)のつば状の縁部範囲(22,22A;28,28A)がプリント配線板(10,10A)の外縁部範囲でそれぞれプリント配線板に接触していることを特徴とする、電気機械。

IPC (3件)：

H05K 7/14 ,  B60R 16/02 ,  H05K 7/20

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭64-001300
  
• 特開昭64-001300
  
• 特開平3-145967