特許

J-GLOBAL ID：200903061207948955

情報処理システムおよび情報処理方法

発明者： 永田 直久
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 谷 義一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-275242
公開番号（公開出願番号）：特開2001-101121
出願日： 1999年09月28日
公開日（公表日）： 2001年04月13日
要約：

【要約】【課題】 ランニングコストの高い装置の使用を余儀なくされた場合でも、ユーザに対して柔軟なサービスを与えること。【解決手段】 ネットワーク10上に複数の画像形成装置1〜5と、該各装置1〜5を制御可能なサーバ6とが接続されたネットワーキングにおいて、ある装置1でジョブが行われたときのステータス情報を、ネットワーク10につながる他の装置2〜5のステータス情報を含む所定のデータ構造からなるログ情報としてサーバ6側で作成して残し、そのログ情報をサーバ又は各装置によって表示する。

請求項（抜粋）：

ネットワーク上に接続された情報処理装置と該情報処理装置を制御可能なマスター装置との間でデータのやりとりを行う情報処理システムであって、前記マスター装置は、前記情報処理装置におけるジョブ中の異常発生情報、および、ジョブ開始時の他の装置情報を含むジョブ情報を取得するジョブ情報取得手段と、前記取得した情報処理装置のジョブ情報を、所定のデータ構造形式のログ情報として作成するログ情報作成手段と、前記作成したログ情報を記憶するログ情報記憶手段と、前記記憶されたログ情報を表示するログ情報表示手段とを具えたことを特徴とする情報処理システム。

IPC (4件)：

G06F 13/00 357 ,  G03G 21/00 386 ,  H04L 12/40 ,  H04N 1/00 107

FI (4件)：

G06F 13/00 357 A ,  G03G 21/00 386 ,  H04N 1/00 107 Z ,  H04L 11/00 320

Fターム (35件)：

2H027EJ06 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ09 ,  2H027EJ11 ,  2H027EJ13 ,  2H027ZA07 ,  5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089JA36 ,  5B089JB16 ,  5B089JB17 ,  5B089KA15 ,  5B089KB04 ,  5B089LB14 ,  5B089MC03 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA35 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AB42 ,  5C062AC24 ,  5C062AC34 ,  5C062AC60 ,  5C062AC69 ,  5C062AF00 ,  5C062AF07 ,  5C062AF08 ,  5K032DA01 ,  5K032DB19 ,  5K032EA04 ,  9A001CC07 ,  9A001CC08 ,  9A001JJ27 ,  9A001LL09