特許
J-GLOBAL ID：200903061210613417

ラッチ付引き手

発明者：
鍋田 修司

鍋田 修司 について


出願人/特許権者：
有限会社ミキシィ

有限会社ミキシィ について


代理人 (1件)： 志賀 正武 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-102340
公開番号（公開出願番号）：特開2000-356062
出願日： 1999年08月31日
公開日（公表日）： 2000年12月26日
要約：
【要約】【課題】 折戸の外側からの開放操作に対する内側にいる人への安全性を向上させる。【解決手段】 一側端に旋回軸を有する小扉60と、小扉60の他側端に可動連結された大扉50とを備えると共に、大扉50には、一定半径にて旋回駆動される回転棒5が連結されてなり、大扉50に負荷を加えることにより、大扉50並びに小扉60を開閉させる電動・手動兼用折戸において、大扉50に前後方向Zに所定長移動自在となるように取り付けられた引き手21と、引き手21の前後移動を係合ラッチ71の上下移動に変換する変換部72と、係合ラッチ71の上下方向Yの出入りを自在に許容する一方で、係合ラッチ71の前後方向Zの出入りを人感センサにより動作する開閉部73にて選択的に許容する被係合部74と、下方移動した係合ラッチ71を上方向に復帰させるためのスプリング75とを備えさせた。
請求項（抜粋）：
扉の閉鎖状態を維持すると共に該閉鎖状態から開放状態への移行を可能とする係合ラッチを備えたラッチ付引き手であって、前記係合ラッチは、引き手を引く動作に連動して没入することを特徴とするラッチ付引き手。
IPC (2件)：
E05C 1/14 ,  E05B 1/00 311
FI (2件)：
E05C 1/14 A ,  E05B 1/00 311 L
引用特許：
審査官引用 (10件)
  • 特開昭61-122381
  • 特開昭61-122381
  • 特開昭63-051582
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