特許
J-GLOBAL ID:200903061215903740

整形外科用コンポーネントインサータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  篠崎 正海 ,  西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-018049
公開番号(公開出願番号):特開2005-218861
出願日: 2005年01月26日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 本発明は、外科ナビゲーションシステムで使用できる整形外科用コンポーネントインサータを提供する。【解決手段】 外科ナビゲーションシステムの使用中に整形外科用コンポーネントを手術患者の手術部位に挿入するための整形外科用コンポーネントインサータは、整形外科用コンポーネント係合端部であって該整形外科用コンポーネント係合端部に対して所定の既知の関係で取り外し可能に整形外科用コンポーネントを受け入れる整形外科用コンポーネント係合端部を備える本体を有する。インサータは更に、外科ナビゲーション機構と機械式アライメント機構とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外科ナビゲーションシステムの使用中に整形外科用コンポーネントを手術患者の手術部位に挿入するための整形外科用コンポーネントインサータにおいて、 整形外科用コンポーネント係合端部であって、該整形外科用コンポーネント係合端部に対して所定の既知の関係で整形外科用コンポーネントを取り外し可能に受け入れる整形外科用コンポーネント係合端部を有する本体と、 前記本体に対して一定の関係で前記本体に取り外し可能に接続するための手段を有する第1の外科ナビゲーション機構であって、前記本体の前記整形外科用コンポーネント係合端部に取り付けられた整形外科用コンポーネントの位置と方位をコンピュータが識別できるように、前記外科ナビゲーションシステムによって追跡可能である第1の外科ナビゲーション機構と、 前記本体に対して一定の関係で前記本体に取り外し可能に接続するための手段を有する機械式アライメント機構であって、前記整形外科用コンポーネントを手術部位に対する所望の方位に配置するために、使用者により患者の解剖学的構造の一部分と視覚的に位置調整可能な少なくとも1つの要素を有する機械式アライメント機構と、 を有する、整形外科用コンポーネントインサータ。
IPC (4件):
A61F2/46 ,  A61B17/56 ,  A61B19/00 ,  A61F2/34
FI (4件):
A61F2/46 ,  A61B17/56 ,  A61B19/00 502 ,  A61F2/34
Fターム (5件):
4C060LL13 ,  4C060LL20 ,  4C097AA06 ,  4C097BB04 ,  4C097BB10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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