特許
J-GLOBAL ID:200903061216944229
液晶表示装置およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-316851
公開番号(公開出願番号):特開2002-122872
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】シール材として光硬化性樹脂組成物を用い、液晶の注入に時間がかからず、2枚の基板の位置ずれおよびギャップバラツキが非常に小さく、また液晶汚染やゴミ混入が無く、電極基板上の配向膜に損傷を与えずに作られた、液晶の配向特性が良好な新規な高信頼性液晶表示装置およびその製造方法の提供。【解決手段】対向する2枚の配向膜付き電極基板の少なくとも一方に光硬化性シール材を配置し、いずれかの電極基板にスペーサを散布し固定させた後、シール材を配置した電極基板に液晶を必要量滴下し、真空中で上記2枚の電極基板を重ね合わせた後に、常圧でシール材に波長350nm以上の光を照射して貼り合わせる。
請求項(抜粋):
対向する2枚の配向膜付き電極基板の少なくとも一方に光硬化性シール材を配置し、いずれかの電極基板にスペーサを散布し固定させた後、シール材を配置した電極基板に液晶を必要量滴下し、真空中で上記2枚の電極基板を重ね合わせた後に、常圧でシール材に波長350nm以上の光を照射して貼り合わせることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1339 505
, C08F 2/48
, G02F 1/1341
, G09F 9/00 342
FI (4件):
G02F 1/1339 505
, C08F 2/48
, G02F 1/1341
, G09F 9/00 342 Z
Fターム (44件):
2H089LA07
, 2H089MA04Y
, 2H089NA09
, 2H089NA22
, 2H089NA25
, 2H089NA35
, 2H089NA39
, 2H089NA44
, 2H089NA49
, 2H089PA16
, 2H089QA12
, 2H089QA13
, 2H089TA02
, 2H089TA04
, 2H089TA09
, 4J011PA45
, 4J011PA76
, 4J011PC02
, 4J011PC08
, 4J011QA03
, 4J011QA19
, 4J011QA20
, 4J011QA26
, 4J011QA27
, 4J011QA34
, 4J011QA46
, 4J011RA10
, 4J011RA11
, 4J011RA17
, 4J011SA01
, 4J011SA21
, 4J011SA31
, 4J011SA41
, 4J011SA63
, 4J011SA64
, 4J011TA04
, 4J011UA01
, 4J011UA06
, 4J011VA01
, 4J011WA01
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435HH20
, 5G435KK05
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