特許

J-GLOBAL ID：200903061218836539

常温舗装材組成物

発明者： 米川 芳明 ,  市川 雅己 ,  杉本 芳規
出願人/特許権者： 株式会社イーテック
代理人 (1件)： 白井 重隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-087448
公開番号（公開出願番号）：特開平9-250106
出願日： 1996年03月15日
公開日（公表日）： 1997年09月22日
要約：

【要約】【課題】 常温で道路舗装ができ、省エネルギー・省資源化が可能な舗装材組成物を提供すること。【解決手段】 (イ)骨材100重量部に対して、(ロ)(a)ゴムおよび/または熱可塑性合成樹脂0.1〜30重量%と(b)アスファルト99.9〜70重量%〔ただし、(a)+(b)=100重量%〕を主成分とする改質アスファルトを乳化剤で乳化して得られる、全固形分が55〜85重量%の改質アスファルト乳剤を固形分換算で0.5〜18重量部、ならびに(ハ)反応性イソシアネート基を有するポリイソシアネート化合物を固形分換算で0.01〜8重量部を配合してなる常温舗装材組成物。

請求項（抜粋）：

(イ)骨材100重量部に対して、(ロ)(a)ゴムおよび/または熱可塑性合成樹脂0.1〜30重量%と(b)アスファルト99.9〜70重量%〔ただし、(a)+(b)=100重量%〕を主成分とする改質アスファルトを乳化剤で乳化して得られる、全固形分が55〜85重量%の改質アスファルト乳剤を固形分換算で0.5〜18重量部、ならびに(ハ)反応性イソシアネート基を有するポリイソシアネート化合物を固形分換算で0.01〜8重量部を配合してなる常温舗装材組成物。