特許
J-GLOBAL ID:200903061219279285

テープ電線の整形方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-159903
公開番号(公開出願番号):特開2000-348552
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 絶縁テープの側縁から導体までの距離が許容値の範囲内になるテープ電線の整形方法及びその装置を提供する。【解決手段】 導体2の両面が絶縁テープ3,4で被覆された両面被覆部5と導体2の片面のみが絶縁テープ3で被覆された片面被覆部6とが長手方向に交互に形成されたテープ電線1を規定寸法に整形する際に、予め絶縁テープ3,4の短手方向寸法が規定寸法より大きいテープ電線1aを形成しておき、このテープ電線1aを金型32で打ち抜くことにより、絶縁テープ3,4の短手方向余分14,15を切除する。
請求項(抜粋):
導体の両面が絶縁テープで被覆された両面被覆部と導体の片面のみが絶縁テープで被覆された片面被覆部とが長手方向に交互に形成されたテープ電線を規定寸法に整形する際に、予め絶縁テープの短手方向寸法が規定寸法より大きいテープ電線を形成しておき、このテープ電線を金型で打ち抜くことにより、絶縁テープの短手方向余分を切除することを特徴とするテープ電線の整形方法。
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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