特許
J-GLOBAL ID:200903061221831718
走査光学装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-328289
公開番号(公開出願番号):特開2001-147396
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 光学レンズのがたつきを防止すると共に、画像品質を保ちながら小型化とコスト削減を達成する。【解決手段】 固定構造部21、22に係止した固定金具により、走査レンズ15の端部15b、15cを押圧点P1、P2において座面31、32に対して押圧し、押圧点P3、P4において座面33、34に対して押圧する。走査平面に垂直な方向の長さについて、左側の座面31は右側の座面32よりも相対的に短くする。長い座面32は走査レンズ15の短手方向の長さ全体に渡る長さとし、短い座面31は長い座面32の3分の1以下とし、短い座面31は走査レンズ15の短手方向の中心近傍に配置する。押圧点P1〜P4の位置は座面31〜34の略中央とする。走査レンズ15の姿勢は長い座面32により決まり、短い座面31の影響を受けることはない。
請求項(抜粋):
光ビームを発する発光手段と、該発光手段からの光ビームを偏向走査する偏向走査手段と、光路に配置した光学レンズとを箱体に収容し、前記光学レンズの姿勢を決める2つの座面を前記光学レンズの中心を挟んだ両側において走査平面に略垂直となるように設けた走査光学装置であって、前記走査平面に略垂直な方向について前記両座面の長さを異なるようにしたことを特徴とする走査光学装置。
IPC (4件):
G02B 26/10
, G02B 26/10 103
, B41J 2/44
, H04N 1/113
FI (5件):
G02B 26/10 F
, G02B 26/10 D
, G02B 26/10 103
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
Fターム (18件):
2C362BA86
, 2C362BA90
, 2C362DA03
, 2C362DA06
, 2C362DA17
, 2C362DA19
, 2H045AA01
, 2H045DA02
, 2H045DA04
, 5C072AA03
, 5C072BA01
, 5C072BA13
, 5C072CA05
, 5C072DA02
, 5C072DA21
, 5C072HA02
, 5C072HA13
, 5C072HB08
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