特許
J-GLOBAL ID:200903061222100814

音声認識装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-217073
公開番号(公開出願番号):特開2001-042890
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 任意の入力欄を簡単に選択して音声入力することができ、余計な音声入力を防止できる使い勝手のよい音声認識装置を提供する。【解決手段】 話者の音声を入力するための音声入力部17と、予め認識されるべき語句を記憶した音声認識リソース31と、音声入力状態のときに音声を入力すると、音声認識リソースの語句の中から抽出することにより、音声入力した語句を認識する音声認識部32と、複数のデータ入力欄と各データ入力欄にそれぞれ関連づけられたボタンを表示する表示部21と、表示部の画面上に重ねて設けられ、その表示部に表示した各ボタンの押下状態を検出するタッチパネルセンサ22と、タッチパネルセンサが検出した各ボタンの押下状態に応じて音声入力状態にし、音声認識部で認識された結果を押下されたボタンに関連づけられたデータ入力欄へ表示するとともにそのデータ入力欄のデータとして入力する。
請求項(抜粋):
話者の音声を入力するための音声入力手段と、予め認識されるべき語句を記憶した音声認識リソースと、音声入力状態のときに前記音声入力手段から音声を入力すると、前記音声認識リソースの語句の中から抽出することにより、音声入力した語句を認識する音声認識手段と、複数のデータ入力欄と各データ入力欄にそれぞれ関連づけられたボタンを表示する表示手段と、前記表示手段の画面上に重ねて設けられ、その表示手段に表示した各ボタンの押下状態を検出するタッチパネルセンサと、前記タッチパネルセンサが検出した各ボタンの押下状態に応じて前記音声認識手段を音声入力状態にし、この音声認識手段で認識された結果を押下されたボタンに関連づけられたデータ入力欄へ表示するとともにそのデータ入力欄のデータとして入力する音声入力制御手段と、を設けたことを特徴とする音声認識装置。
IPC (3件):
G10L 15/22 ,  G06F 3/16 320 ,  G06F 3/16
FI (5件):
G10L 3/00 561 C ,  G06F 3/16 320 H ,  G06F 3/16 320 A ,  G06F 3/16 320 D ,  G10L 3/00 561 E
Fターム (13件):
5D015AA02 ,  5D015BB01 ,  5D015LL05 ,  5D015LL08 ,  9A001BB03 ,  9A001EE02 ,  9A001EE04 ,  9A001EE05 ,  9A001FF03 ,  9A001HH17 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK31 ,  9A001KK42

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