特許
J-GLOBAL ID:200903061222404147

燃料集合体、燃料集合体のチャンネルボックス、燃料集合体の燃料スペーサおよびチャンネルボックスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-310427
公開番号(公開出願番号):特開平9-145874
出願日: 1995年11月29日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】減速材の炉心内での空間分布の自由度を増すことによって中性子経済を向上させ、原子炉燃料の有効利用を図り、経済性を向上させるとともにウランとプルトニウムを混合した燃料の有効利用に適した炉心を構成する燃料集合体およびそのチャンネルボックスおよびその製造方法を提供する。【解決手段】タイプレートに保持された複数個の燃料棒4と、この複数個の燃料棒を取り囲むチャンネルボックス7とを備えてなる燃料集合体において、前記チャンネルボックス7の少なくとも1つの側壁コーナー部あるいは側壁辺部の近傍に配置されている一部の燃料棒を取り除くとともに、この燃料棒が取り除かれたチャンネルボックスの側壁に凹部を形成するようにした。
請求項(抜粋):
タイプレートに保持された複数個の燃料棒と、この複数個の燃料棒を取り囲むチャンネルボックスとを備えてなる燃料集合体において、前記チャンネルボックスの少なくとも1つの側壁コーナー部あるいは側壁辺部の近傍に配置されている一部の燃料棒を取り除くとともに、この燃料棒が取り除かれたチャンネルボックスの側壁に凹部を形成するようにしたことを特徴とする燃料集合体。
IPC (3件):
G21C 3/324 GDB ,  G21C 3/328 GDB ,  G21C 21/00 GDB
FI (3件):
G21C 3/30 GDB H ,  G21C 21/00 GDB L ,  G21C 3/30 GDB W

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