特許
J-GLOBAL ID:200903061226393514
動画像変換装置と監視システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
蔦田 璋子
, 蔦田 正人
, 中村 哲士
, 富田 克幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-045050
公開番号(公開出願番号):特開2004-254248
出願日: 2003年02月21日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】異常検出時の監視映像を即座に携帯端末で視聴するだけでなく、異常を確認した後の事後処理において、より高精細な映像を使って状況を確認する必要がある。【解決手段】映像入力から分離された第1の動画像符号化データを携帯端末で視聴するに適した形式の第2の動画像符号化データへと変換する手段110と、第1の動画像符号化データあるいは第1の動画像符号化データを間引いた準動画像の符号化データを蓄積する手段105を有し、異常検出時に動画像出力部106から携帯端末へと第1の動画像符号化データを送信すると共に、事後処理においてクライアントPCで蓄積された第1の動画像符号化データあるいは第1の動画像符号化データを間引いた準動画像の符号化データを視聴する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
動画像を第1の符号化方式で符号化した第1の符号化データを含むデータを取得できる画像取得装置で取得した前記データを、トリガー発生手段から所定の条件において供給されるイベントトリガーに呼応して、第2の符号化方式で符号化した第2の符号化データを復号化して画像を再生できる画像再生装置に提供する動画像変換装置であって、
前記画像取得装置から前記第1の符号化データを含むデータが入力する入力手段と、
前記入力したデータから前記第1の符号化データを分離する分離手段と、
前記分離された第1の符号化データを復号化して動画像を生成する復号化手段と、
前記生成した動画像を、前記画像再生装置の画像再生に対応した画面サイズ、またはフレームレートの動画像へ変形する処理を行う変形手段と、
前記変形された動画像を第2の符号化方式で符号化して第2の符号化データを生成する符号化手段と、
前記第2の符号化データを前記入力したイベントトリガーに呼応して前記画像再生装置へ出力する出力手段と、
を備える
ことを特徴とする動画像変換装置。
IPC (3件):
H04N5/915
, H04N7/18
, H04N7/30
FI (4件):
H04N5/91 K
, H04N7/18 D
, H04N7/18 U
, H04N7/133 Z
Fターム (36件):
5C053FA05
, 5C053FA11
, 5C053GA11
, 5C053GB36
, 5C053GB37
, 5C053HA29
, 5C053KA03
, 5C053KA24
, 5C053LA01
, 5C054AA01
, 5C054DA07
, 5C054DA09
, 5C054EA05
, 5C054EA07
, 5C054EG01
, 5C054FC11
, 5C054FE18
, 5C054GB01
, 5C054HA19
, 5C059KK34
, 5C059KK41
, 5C059LB05
, 5C059LB07
, 5C059MA00
, 5C059PP04
, 5C059PP05
, 5C059RB01
, 5C059RC00
, 5C059RC04
, 5C059RC16
, 5C059SS10
, 5C059SS19
, 5C059SS26
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA31
引用特許:
前のページに戻る