特許
J-GLOBAL ID:200903061227801020
短命物質の変換
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小橋 一男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-305567
公開番号(公開出願番号):特開平7-078079
出願日: 1993年12月06日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 電子データを時間的及び/又は機能的に制限して使用することを可能としながら電子データにセキュリティを与えるシステムを提供する。【構成】 短命物質の内容をそのオリジナルの形態のものから変化させることなしに且つ変性させた形態においてオリジナルのものの分解能、機能性及び/又は有用性を制限することなしに、該物質をオリジナルな形態と変性形態との間で遠隔的に変換することを可能とする双方向プロセスが提供される。変性された物質は制限された使用形態を与え、それは該物質を一時的に完全な機能評価を行なうことを可能とし、且つイネーブルされた形態においては、該物質を無制限の完全な機能を使用することを可能とする。セキュリティシステムが変性された物質を制限使用形態からイネーブル形態へ変換することを監督する。
請求項(抜粋):
短命物質の変換装置において、オリジナルの物質と機能的に同一でありオリジナルの物質の変性版(12,14)を発生するためにオリジナルの物質からオリジナルの物質(10)の一部(14)を分離するための変性モジュール(18)が設けられており、前記変性版は前記分離した部分(14)と前記オリジナルの物質の残存部分(12)とを有しており、前記オリジナルの物質の前記分離部分及び前記残存部分が同一の媒体(53)に物理的に格納されていることを特徴とする装置。
IPC (3件):
G06F 9/06 550
, G06F 9/06
, G06F 12/00 537
前のページに戻る