特許
J-GLOBAL ID:200903061229195918
偏光解消板及び電子光学機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-299410
公開番号(公開出願番号):特開2006-113218
出願日: 2004年10月13日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 入射角依存特性の良い偏光解消板を提供することを目的とする。【解決手段】 複数枚の複屈折結晶板と共に光学ローパスフィルタを構成する偏光解消板3であって、板面法線と光学軸の成す角度を20°、板面水平線と前記光学軸の光学投影線の成す角度を47.5°に設定した第1及び第2の波長板11、12を、夫々の波長板の光学軸13、14が対向する向きとなるように貼り合せて構成した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数枚の複屈折結晶板と共に光学ローパスフィルタを構成する偏光解消板であって、板面法線と光学軸の成す角度を20°、板面水平線と前記光学軸の光学投影線の成す角度を47.5°に夫々設定した第1及び第2の波長板を有し、該第1及び第2の波長板の光学軸が対向する向きとなるように貼り合せて構成したことを特徴とする偏光解消板。
IPC (3件):
G02B 5/30
, G02B 27/46
, H04N 5/225
FI (3件):
G02B5/30
, G02B27/46
, H04N5/225 D
Fターム (9件):
2H049BA14
, 2H049BA42
, 2H049BC14
, 2H049BC22
, 5C122EA22
, 5C122EA29
, 5C122FB07
, 5C122FB18
, 5C122FC01
引用特許:
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