特許
J-GLOBAL ID:200903061229748747

内燃機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-319312
公開番号(公開出願番号):特開2002-129947
出願日: 2000年10月19日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 装置を大型化することなく、効率よく排ガスを浄化できるプラズマ発生装置10を利用した内燃機関の排気浄化装置1を提供する。【解決手段】 絶縁基板11内に埋め込まれた放電電極13に複数の隙間部20を備えることで、排ガスが流れる流路12を挟んで対向する放電電極13の面を格子状に形成している。このように、放電電極13に複数の隙間部20を備えることで、対向する放電電極13間で挟まれる放電電極13の外周枠で決まる面積よりも、対向する放電電極の対向面にある実質的な電極面積を小さく構成している。そして、放電電極13の端部に形成された接続端子部21は、高圧電源発生装置14に接続されている。
請求項(抜粋):
内燃機関の排ガスが流れる流路を挟んで複数の放電電極を対向させ、前記流路内で放電を発生させることで、排ガスを浄化する内燃機関の排気浄化装置において、前記放電電極を隙間状の電極構造としたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
Fターム (4件):
3G091AB03 ,  3G091AB05 ,  3G091AB14 ,  3G091BA00

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