特許
J-GLOBAL ID:200903061231869837

トランスミッションのシフトレバー組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-287537
公開番号(公開出願番号):特開平7-190179
出願日: 1994年10月26日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】レバーの自然のすなわち直覚的レバー運動で、モードセレクト機能及びシフト機能を遂行できるトランスミッションのシフト制御レバーを提供する。【構成】ガイドスロットは、主スロットから間隔を隔てて前後方向に延びた第1、第2及び第3のサブスロットを有し、横方向に延びた連結スロットを介して主スロットに連結されている。ハウジング12とレバー60との間にはセクタ部材80が枢着され、レバーには第1磁石が、セクタ部材には第2磁石が、ハウジングにはホール効果センサが取り付けられている。レバー戻しばね142が主スロットの後端部に向かってレバーを押圧するように、横方向戻しばねがレバーをセクタ部材に向かって押圧すべく、センタリングばねがセクタ部材を中央位置に向かって押圧すべく各々付勢されている。戻り止め機構が、レバーをサブスロット内に解放可能に維持すべく作動する。
請求項(抜粋):
ハウジングと、該ハウジングに枢着されたレバーと、該レバーを摺動可能に受け入れ且つ一定経路内で移動するように拘束するスロットを備えたレバーガイドと、前記スロット内のレバー位置を表す信号を発生する信号発生器とを有する、パワーシフトトランスミッションを制御する制御信号を発生する制御レバー組立体において、前記スロットが、第1方向に延びた主スロットと、該主スロットから間隔を隔てて第1方向に平行に延びた第1サブスロットと、主スロットから間隔を隔てて第1方向に平行に延びた第2サブスロットと、主スロットから間隔を隔てて第1方向に平行に延びた第3サブスロットとからなり、各サブスロットが、第1方向を横切って延びた対応する第1、第2及び第3連結スロットを介して主スロットに連結されていることを特徴とする制御レバー組立体。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-008545

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