特許
J-GLOBAL ID:200903061233290658

トランスミッション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-297399
公開番号(公開出願番号):特開平9-112574
出願日: 1995年10月20日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】インプットシャフトとメインシャフトとの直結係合部の同期装置のシンクロコーンの円錐状面が傾いて摩耗することを防止する。【解決手段】ドライブピニオン16側のシンクロコーン64とハブ56との間に両側にスラストリング69、70を有するローラベアリング67から成るスラストベアリングを配し、このスラストベアリングによってシンクロコーン64の傾きを防止する。
請求項(抜粋):
インプットシャフトとメインシャフトとの直結係合部に同期装置を設けて成るトランスミッションにおいて、前記同期装置を構成する前記インプットシャフト側のシンクロコーンと前記メインシャフト側のハブとの間に前記シンクロコーンのガタを吸収るスラストベアリングを配するようにしたことを特徴とするトランスミッション。
IPC (3件):
F16D 23/06 ,  F16H 3/083 ,  F16H 63/30
FI (3件):
F16D 23/06 B ,  F16H 3/083 ,  F16H 63/30

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