特許
J-GLOBAL ID:200903061233607775
保安機能付きコンデンサ用金属化基体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-316858
公開番号(公開出願番号):特開平6-163316
出願日: 1992年11月26日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 耐用性を低下させることなく、保安性を向上させた保安機能付コンデンサ用金属化基体を提供する。【構成】 フィルム状基体に、金属化領域と、非金属化領域からなるマージン部とを設け、前記マージン部が、(1)前記フィルム状基体の長手方向の一側に設けられた第1マージン部と、(2)前記第1マージン部から所定の間隔で延設された複数の第2マージン部と、(3)前記第2マージン部から延設された複数の第3マージン部とからなり、相互に接近する前記第3マージン部の先端同志によって、金属化部分からなるヒューズ部が形成されている保安機能付コンデンサ用金属化基体において、相互に接近する前記第3マージン部の先端に鋭角部を設けた。
請求項(抜粋):
フィルム状基体に、金属化領域と、非金属化領域からなるマージン部とを設けた保安機能付コンデンサ用金属化基体において、前記マージン部が、(1)前記フィルム状基体の長手方向の一側に設けられた第1マージン部と、(2)前記第1マージン部から所定の間隔で延設された複数の第2マージン部と、(3)前記第2マージン部から延設された複数の第3マージン部と、からなり、相互に接近する前記第3マージン部の先端同志によって、金属化部分からなるヒューズ部が形成され、相互に接近する前記第3マージン部の先端が鋭角部を有することを特徴とする保安機能付きコンデンサ用金属化基体。
IPC (2件):
H01G 4/24 301
, H01G 1/11 108
引用特許:
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