特許
J-GLOBAL ID:200903061233791479

ディーゼルエンジンの排気微粒子処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-213842
公開番号(公開出願番号):特開平10-054270
出願日: 1996年08月13日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 外部的な加熱及び冷却装置を必要とせず、パティキュレートフィルタ再生時において排気ガス温度を変化させる際に、燃焼及び燃費を悪化させないディーゼルエンジンの排気微粒子処理装置を提供すること。【解決手段】 パティキュレートフィルタの再生時において、排気ガス温度をパティキュレートフィルタ再生に適した温度範囲内に変化させるために、機関出力を変化させる(ステップ109,112,114)と共に、この機関出力の変化分を補機の負荷変化(ステップ110,113,115)によって相殺させ、補機は機関出力をエネルギとして蓄積可能である。
請求項(抜粋):
機関排気系に配置されたパティキュレートフィルタを具備し、前記パティキュレートフィルタの再生時において、排気ガス温度をパティキュレートフィルタ再生に適した温度範囲内に変化させるために、機関出力を変化させると共に、この機関出力の変化分を補機の負荷変化によって相殺させ、前記補機は機関出力をエネルギとして蓄積可能であることを特徴とするディーゼルエンジンの排気微粒子処理装置。
IPC (10件):
F02D 41/04 380 ,  F01N 3/02 ZAB ,  F01N 3/02 321 ,  F01N 3/02 ,  F02D 29/06 ,  F02D 29/06 ZAB ,  F02D 41/22 380 ,  F02D 45/00 ZAB ,  F02D 45/00 312 ,  H02P 9/04
FI (10件):
F02D 41/04 380 M ,  F01N 3/02 ZAB ,  F01N 3/02 321 Z ,  F01N 3/02 321 G ,  F02D 29/06 E ,  F02D 29/06 ZAB H ,  F02D 41/22 380 A ,  F02D 45/00 ZAB ,  F02D 45/00 312 L ,  H02P 9/04 K
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-047115

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