特許
J-GLOBAL ID:200903061234515670

外科手術用締結処理の装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-558757
公開番号(公開出願番号):特表2002-520082
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2002年07月09日
要約:
【要約】内視鏡による外科手術期間中に締め具を適用する装置および方法を開示する。この装置は一般に、ハンドル部、トリガ機構、および、締結アプリケータを備えている。本発明の一実施形態は、アンビルの上の単一焦点を中心として締め具を成形する。別な実施形態は締め具アプリケータに締め具を垂直方向に積載するが、アプリケータは回転式ロックシステムによりハンドル部から容易に取り外せる、また、垂直積み上げた締め具の新たに装填した新しい締め具アプリケータと置換することができる。本発明の第3の実施形態はその供給機構において1つの作動部品しか有していない締め具アプリケータを含み、この機構の残余の部分については作動部品の位置によって制御される偏倚スプリングを利用する。本発明の第4の実施形態は装置のハンドル部内部でプランジャ/ラチェット組立体および爪を配備し、装置供給機構が誘引された供給ストロークの途中で逆転しないことを確実に実行する。
請求項(抜粋):
内視鏡による外科手術で使用するための締結装置であって、 (a) ハンドル部と、 (b) トリガ機構と、 (c) 協働するノッチを有する成形すべり面を備え、ノッチがその最大幅として、成形すべり面の幅に本質的に等しい距離を有している締め具アプリケータとを有している、締結装置。
Fターム (3件):
4C060CC07 ,  4C060CC18 ,  4C060MM24

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