特許
J-GLOBAL ID:200903061235464360

X線検出器およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-148615
公開番号(公開出願番号):特開平9-005444
出願日: 1995年06月15日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 経時的な特性劣化が少なくかつチャネル間のクロストークが少ないシンチレータ型X線検出器およびその製造方法を実現することである。【構成】 複数のシンチレータブロックが配列されたシンチレータアレイ3と、前記シンチレータアレイの各シンチレータブロックの間に設けられた第1の光反射部材32と、前記シンチレータアレイのX線入射面に設けられた第2の光反射部材34と、複数の光検出器が配列されたアレイであって前記シンチレータアレイのX線入射面とは反対側に設けられた光検出器アレイ2とを有するX線検出器において、前記第1の光反射部材のX線入射側の端面を覆うX線遮蔽部材4を具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数のシンチレータブロックが配列されたシンチレータアレイと、前記シンチレータアレイにおける各シンチレータブロックの間に設けられた第1の光反射部材と、前記シンチレータアレイのX線入射面に設けられた第2の光反射部材と、複数の光検出器が配列されたアレイであって前記シンチレータアレイのX線入射面とは反対側に設けられた光検出器アレイとを有するX線検出器において、前記第1の光反射部材のX線入射側の端面を覆うX線遮蔽部材を具備することを特徴とするX線検出器。
IPC (2件):
G01T 1/20 ,  A61B 6/00 300
FI (3件):
G01T 1/20 B ,  G01T 1/20 E ,  A61B 6/00 300 Q

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