特許
J-GLOBAL ID:200903061236541201
無線検針装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中尾 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-035508
公開番号(公開出願番号):特開平11-219491
出願日: 1998年02月02日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 検針機と子機との間の無線通信によりその子機を接続した計量器の遠隔検針を行う無線検針装置において、計量器の使用期間の途中に電池の容量不足などで、それ以上子機を用いて無線検針を行うことができなくなることを防止する。【解決手段】 既に水道メータ(計量器)12の設置されたメータボックス15内の空きスペースに、子機11と、その子機の電源である電池20を収納した電池ボックス21を設置する。電池ボックス21は、たとえば開閉蓋を設けるなど、電池20を交換自在に収納して保持する構成とし、その電池20をケーブル22を介して子機11と接続してなる。そして、水道メータ12の使用期間の途中で電池が容量不足などで使用できなくなると、電池20を新しいものと取り替え、引き続き子機11を用いて無線検針を行えるようにする
請求項(抜粋):
計量器に接続した子機と、その子機との間で無線通信を行う検針機とを備え、その検針機からの検針要求信号を前記子機が受信したとき、その検針要求信号に応じて前記計量器からの計量情報を読み出して前記検針機へ送信する無線検針装置において、前記子機の電源である電池を、その子機に交換可能に外付けしてなる、無線検針装置。
IPC (5件):
G08C 15/00
, G08C 17/00
, H01M 2/10
, H02J 1/00 304
, H04Q 9/00 371
FI (5件):
G08C 15/00 C
, H01M 2/10 E
, H02J 1/00 304 H
, H04Q 9/00 371 Z
, G08C 17/00 Z
引用特許:
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