特許
J-GLOBAL ID:200903061237761230
プロトコルマッピング方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-306456
公開番号(公開出願番号):特開平6-132999
出願日: 1992年10月20日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 それぞれプロトコルの異なるコンピュータ間の通信を実現するためにコンピュータ間に挿入したゲートウェイにおいて、論理パスの数に制限されることなく、相互に自由に効率的にマッピングを行う。【構成】 ゲートウェイ23には、複数のコンピュータ21〜22-4が論理パス24〜24-4を介して接続されている。各論理パス24等のゲートウェイ23側の一端で、それぞれの固有のアドレスが、ゲートウェイ23の内部で共通に使用される仮想アドレスに変換される。ゲートウェイ23に任意に設定されたポートの間は、この仮想アドレスで一定の画一化されたマッピング処理によってリンクされる。このリンク26は、通信要求ごとに形成され、通信の区切りごとに開放される。
請求項(抜粋):
それぞれプロトコルの異なる装置間の通信を実現するために、前記装置間にゲートウエイを挿入し、このゲートウエイに、前記各装置とそのゲートウエイとの間を相互に接続する論理パスのゲートウェイ側の一端で、アドレス表現を共通化する仮想アドレスを設定し、その仮想アドレスに、任意の前記論理パスと接続できるポートを設け、各ポート間を前記装置間の通信要求に従って前記仮想アドレスを用いて任意の組み合わせでリンクして通信を実行することを特徴とするプロトコルマッピング方法。
IPC (4件):
H04L 29/06
, G06F 13/00 351
, H04L 12/28
, H04L 29/04
FI (3件):
H04L 13/00 305 B
, H04L 11/00 310 C
, H04L 13/00 303 B
引用特許:
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