特許

J-GLOBAL ID：200903061239978856

LSI評価ボード用端子接続変換治具、およびLSI評価方法

発明者： 松井 崇行
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-114680
公開番号（公開出願番号）：特開2002-311053
出願日： 2001年04月13日
公開日（公表日）： 2002年10月23日
要約：

【要約】【課題】 LSIの端子配置が変更になった場合でも、LSI評価ボードを再作成することなくLSIの評価が可能となるLSI評価ボード用端子接続変換治具、およびLSI評価方法を提供することを目的とする。【解決手段】 スライドスイッチ10により、あらかじめ対応されたLSIの端子とLSI評価ボードの端子5の接続および非接続を制御し、端子窓11をリード線で接続して、LSIの端子とLSI評価ボードの端子5の対応を任意に設定できる変換治具8を用いることにより、LSIの端子配置が変更になった場合でも、LSI評価ボードを再作成することなくLSIの評価が可能となるLSI評価ボード用端子接続変換治具、およびLSI評価方法を提供することができる。

請求項（抜粋）：

LSIソケットを介してLSIを装着できるLSI評価ボードを用いてLSIの動作を評価するに際し、前記LSIソケットの端子と接続するリード口と、LSI評価ボードに接続する端子と、前記各リード口ごとに対応して接続される第1の端子窓と、前記LSI評価ボードに接続する端子ごとに対応して接続される第2の端子窓と、対応する前記リード口と前記LSI評価ボードに接続する端子の接続あるいは非接続を制御するスイッチとを有し、前記スイッチを非接続にして前記第1の端子窓と前記第2の端子窓をリード線で接続することにより任意のLSI端子とLSI評価ボードの端子とを接続できるLSI評価ボード用端子接続変換治具。

IPC (2件)：

G01R 1/073 ,  G01R 31/26

FI (2件)：

G01R 1/073 B ,  G01R 31/26 J

Fターム (7件)：

2G003AA07 ,  2G003AG01 ,  2G003AH04 ,  2G011AA14 ,  2G011AC05 ,  2G011AE01 ,  2G011AF06