特許
J-GLOBAL ID:200903061242067538

インテークマニホルドのEGRチューブとEGIハーネスの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-145881
公開番号(公開出願番号):特開平9-324733
出願日: 1996年06月07日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 EGRチューブとEGIハーネスの配設作業性の向上を図る。【解決手段】 インテークマニホルド3のブランチ部5の外側にEGRチューブ1を交差状態に配管固定して、該EGRチューブ1の外側を覆って第1遮熱板6を取付けると共に、第1遮熱板6の外側に所要の空隙をおいて第2遮熱板10を取付け、第2遮熱板10の立上がりフランジ12にEGIハーネス18を挿通したハーネスプロテクタ19を取付けることによって、EGIハーネス18の熱害を回避してこれらEGRチューブ1,EGIハーネス18をブランチ部5の外側に配設できて、配設作業性の向上を図ることができる。
請求項(抜粋):
インテークマニホルドのブランチ部の外側に、該ブランチ部と交差する方向にEGRチューブを配管し、このEGRチューブを覆って第1遮熱板をブランチ部に固設すると共に、該第1遮熱板にその外側に所要の空隙をおいて第2遮熱板を固設し、該第2遮熱板の一側端部に立上がりフランジを曲折成形して、この立上がりフランジにハーネスプロテクタを取付け、該ハーネスプロテクタ内にEGIハーネスを挿通配索して、EGRチューブとEGIハーネスとを交差して配設したことを特徴とするインテークマニホルドのEGRチューブとEGIハーネスの取付構造。
IPC (3件):
F02P 15/00 303 ,  F02M 25/07 580 ,  F02M 35/10 311
FI (3件):
F02P 15/00 303 L ,  F02M 25/07 580 B ,  F02M 35/10 311 E

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