特許
J-GLOBAL ID:200903061242128251

コーヒーメーカ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 室田 力雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-351443
公開番号(公開出願番号):特開平5-161552
出願日: 1991年12月11日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】 焙煎豆の製粉工程から抽出工程での時間を短縮し、もってコーヒー液ができあがるまでの時間を短縮でき、しかもコーヒー液の抽出の際にその抽出初期と抽出終期とにおける抽出内容に大きな差が出ず、安定して良好なコーヒー液を抽出できるコーヒーメーカの提供を目的とする。【構成】 コーヒー生豆の焙煎からコーヒー液の抽出までを全自動で行うことができるコーヒーメーカであって、製粉手段30は送られてくる豆を順次製粉して抽出手段2へ順次供給するよう構成すると共に、抽出手段への製粉済豆の供給開始時期に対して抽出手段への湯の供給開始時期が同時期もしくは若干だけ遅れるように、前記製粉手段の運転開始時期に対する前記加熱供給手段の運転開始時期を予め決めてある。
請求項(抜粋):
コーヒー生豆を焙煎する焙煎器と、該焙煎器による焙煎済の豆を一旦受け入れて送風冷却する一時貯留冷却手段と、該一時貯留冷却手段からの豆を製粉して供給する製粉手段と、水タンクからの水を加熱して供給する加熱供給手段と、前記製粉手段からの豆と前記加熱供給手段からの湯を受け入れてコーヒー液を抽出する抽出手段と、マイクロコンピュータ内蔵のコントローラとを有し、コーヒー生豆の焙煎からコーヒー液の抽出までを全自動で行うことができるコーヒーメーカであって、前記製粉手段は送られてくる豆を順次製粉して前記抽出手段へ順次供給するよう構成すると共に、抽出手段への製粉済豆の供給開始時期に対して抽出手段への湯の供給開始時期が同時期もしくは若干だけ遅れるように、前記製粉手段の運転開始時期に対する前記加熱供給手段の運転開始時期を予め決めてあることを特徴とするコーヒーメーカ。
IPC (2件):
A47J 31/42 ,  A47J 31/057
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-270012
  • 特開昭63-019115
  • 特開平1-285223

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