特許

J-GLOBAL ID：200903061243508619

防曇剤組成物

発明者： 田能村 真里 ,  堀 泰治 ,  鍋谷 利昭
出願人/特許権者： ライオン株式会社
代理人 (1件)： 藤本 英介 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-213940
公開番号（公開出願番号）：特開2001-040337
出願日： 1999年07月28日
公開日（公表日）： 2001年02月13日
要約：

【要約】【課題】 拭きムラを生じることなく、防曇剤組成物を対象物に残存させることができ、該組成物の防腐力も安定となる防曇剤組成物を提供する。【解決手段】 アルカノールアミンと、スルホン酸型アニオン界面活性剤及び硫酸エステル型アニオン界面活性剤から選ばれる少なくとも1種のアニオン界面活性剤を主界面活性剤成分とする防曇剤組成物であって、上記アニオン界面活性剤が、スルホン酸基を2個以上有するか、若しくは、スルホン酸基又は硫酸エステル基とヒドロキシル基とを有するか、または、αースルホ脂肪酸型の界面活性剤から選ばれる少なくとも1種であり、かつ、該アニオン界面活性剤のスルホン酸塩又は硫酸エステル塩の対イオンがナトリウムであることを特徴とする防曇剤組成物。

請求項（抜粋）：

アルカノールアミンと、スルホン酸型アニオン界面活性剤及び硫酸エステル型アニオン界面活性剤から選ばれる少なくとも1種のアニオン界面活性剤を主界面活性剤成分とする防曇剤組成物であって、上記アニオン界面活性剤が、スルホン酸基を2個以上有するか、若しくは、スルホン酸基又は硫酸エステル基とヒドロキシル基とを有するか、または、αースルホ脂肪酸型の界面活性剤から選ばれる少なくとも1種であり、かつ、該アニオン界面活性剤のスルホン酸塩又は硫酸エステル塩の対イオンがナトリウムであることを特徴とする防曇剤組成物。

Fターム (3件)：

4H020AA04 ,  4H020AB02 ,  4H020AB07