特許
J-GLOBAL ID:200903061245266728
投射型表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
四宮 通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-346367
公開番号(公開出願番号):特開平9-159988
出願日: 1995年12月12日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【目的】 従来の投射型表示装置に比して明るい投射像を得る。【構成】 偏光ビームスプリッタ22B,22G,22Rは、3原色の色光をそれぞれP偏光光とS偏光光とに偏光分離する。偏光分離された各色のP偏光光は、各色に対応して設けられた3つの空間光変調素子23BP,23GP,23RPにそれぞれ入射する。一方、偏光分離された各色のS偏光光は、各色に対応して設けられた他の3つの空間光変調素子23BS,23GS,23RSにそれぞれ入射する。各色に対応した各2つの空間光変調素子は、それぞれ同一画像の変調を行う。各色に対応した各2つの空間光変調素子にて変調された各色の変調光は、偏光ビームスプリッタ22B,22G,22Rによりそれぞれ検光されて合成される。検光されて合成された各色の光は、クロスダイクロイックプリズム24にて色合成され、投射レンズ25により投射される。
請求項(抜粋):
3原色の色光をそれぞれP偏光光とS偏光光とに偏光分離し、偏光分離された各色のP偏光光を各色に対応して設けられた3つの空間光変調素子にそれぞれ入射させ、偏光分離された各色のS偏光光を各色に対応して設けられた他の3つの空間光変調素子にそれぞれ入射させ、各色に対応した各2つの空間光変調素子に同一画像の変調を行わせ、各色に対応した各2つの空間光変調素子にて変調された各色の変調光をそれぞれ検光して合成し、検光して合成された各色の光を投射することを特徴とする投射型表示装置。
IPC (6件):
G02F 1/13 505
, G02B 27/18
, G02B 27/28
, G02F 1/1335 525
, G03B 33/12
, H04N 9/31
FI (6件):
G02F 1/13 505
, G02B 27/18 Z
, G02B 27/28 Z
, G02F 1/1335 525
, G03B 33/12
, H04N 9/31 C
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