特許
J-GLOBAL ID:200903061248247651

レシーバタンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 正澄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-159752
公開番号(公開出願番号):特開平11-101533
出願日: 1998年06月08日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 レシーバタンクの機能を低下させることなく、重量軽減を図るとともに、その体積を小さくし、車両搭載時の取付け自由度を向上させたたレシーバタンクを提供することを目的とする。【解決手段】 熱交換器に接続されて気液分離を行うレシーバタンク2において、レシーバタンク2は、長手方向下部域の直径が、その上部域よりも小さい直径に形成される。また、前記レシーバタンク2は、平板部材の端部同士を当接して、形成される。レシーバタンクを構成する平板部材の端部角部に、端部方向に向けて傾斜する切欠き部21が形成され、前記平板部材の端部同士が当接されて形成される。また、レシーバタンクの下端部開口部を、閉塞する部材3であって、前記閉塞する部材3がレシーバタンク2の直径よりも小さい直径の円筒部を有し、前記閉塞する部材3をレシーバタンクに設けた。
請求項(抜粋):
熱交換器に接続され、冷媒の入口部と出口部を備え、導入した気液混合状態の冷媒を分離して、液冷媒を熱交換器に供給するレシーバタンクにおいて、前記レシーバタンクの長手方向下部域の直径を、その上部域よりも小さい直径に形成することを特徴とするレシーバタンク。
IPC (3件):
F25B 43/00 ,  F25B 39/04 ,  F28F 9/02 301
FI (3件):
F25B 43/00 M ,  F25B 39/04 S ,  F28F 9/02 301 Z

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