特許
J-GLOBAL ID:200903061248910385

PDPの放熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-268143
公開番号(公開出願番号):特開平10-117315
出願日: 1996年10月09日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 PDPの熱で温度の上昇したPDPと駆動回路基板との間の空気を強制的に排気し、PDPの温度上昇を抑制する。【解決手段】 PDP1の背面に所要の間隔を設けて駆動回路基板2を配設し、PDP1の外周部の上辺、下辺および側辺に導出された電極と駆動回路基板2の外周部の前記各辺に対応する辺に導出された導体とをそれぞれフラットケーブル3で接続し、駆動回路基板2の上部に通風穴4を穿設し、通風穴4を通じて排気する排気ファン5を取付け、PDP1、駆動回路基板2およびフラットケーブル3で囲まれた空間に滞留するPDP1の発熱で温度の上昇した空気を排気し、この空気を筐体後部7の排気ファン8で排気穴9より筐体外に排気し、PDP1の温度上昇を抑制する。
請求項(抜粋):
プラズマディスプレイパネルの背面にプラズマディスプレイパネルの駆動回路を搭載した駆動回路基板を所要の間隔を設けて配設し、プラズマディスプレイパネルの外周部に導出された電極と駆動回路基板の外周部に導出された導体とをフラットケーブルで接続したものにおいて、前記駆動回路基板に通風穴を穿設すると共に、前記プラズマディスプレイパネルと駆動回路基板との間の空気を通風穴を通じて排気する第1排気ファンを取付けたPDPの放熱装置。
IPC (4件):
H04N 5/66 101 ,  G09F 9/00 304 ,  H04N 5/64 541 ,  H05K 7/20
FI (4件):
H04N 5/66 101 A ,  G09F 9/00 304 B ,  H04N 5/64 541 J ,  H05K 7/20 H

前のページに戻る