特許
J-GLOBAL ID:200903061249274628

ガラス成形機用ネックリング機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-346659
公開番号(公開出願番号):特開2000-143253
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 構成要素相互間のバックラッシを最小限に抑えるよう時々容易に調節できるIS型ガラス成形機用ネックリング機構を提供する。【解決手段】 水平方向に延びるインバートシャフト32及びインバートシャフトを揺動させるようインバートシャフトに取り付けられた平歯車と噛み合うラックを備えた垂直方向に延びるシリンダを有する独立セクション(IS)型ガラス容器成形機用ネックリングアーム組立体14。
請求項(抜粋):
独立セクション型のガラス容器成形機用ネックリングアーム組立体であって、少なくとも一部分が多角形形状を有する外部を有する揺動可能なシャフト手段と、それぞれが前記揺動可能なシャフト手段の前記外部の前記少なくとも一部分の少なくとも一部を包囲していて、前記揺動可能なシャフト手段の前記外部の前記少なくとも一部分と形状が一致した多角形の内部を有する第1及び第2の外側環状スリーブと、前記第1及び第2の外側環状スリーブの各々に支持されていて、各々が前記揺動可能なシャフト手段の前記少なくとも一部分の多角形外部の表面に係合する複数の摩耗パッド手段とを有し、前記第1及び第2の外側環状スリーブはそれぞれ、前記揺動可能なシャフト手段と一緒に回転できるが、これに対して相対回転できず、そして前記揺動可能なシャフト手段に対して互いに反対の方向に一斉に往復動できることを特徴とするネックリングアーム組立体。
IPC (2件):
C03B 9/40 ,  C03B 9/325
FI (2件):
C03B 9/40 Z ,  C03B 9/325

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